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タイピングのローマ字とは?

タッチタイピングに必須であるローマ字について覚え方などを解説します。

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ローマ字学習の試験
 
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ローマ字学習の試験アプリの使い方

ローマ字学習の試験アプリの使用例
  1. 開始ボタンで始める。
  2. 出題された文字に合うローマ字を入力する。
  3. 答えるボタンで回答する。
  4. 50問に答える。
  5. 合否判定を受けて終了する。

ローマ字とは?

ローマ字とはラテン文字のことを指すみたいです。タイピングにおいては英語の発音で日本語を表した時のラテン文字です。外国人が日本語の単語をしゃべる時に参考になるアルファベットの表記。『apple』は日本語で何ですか?と尋ねられた時に、『ringo』と書いて見せると、外人さんは『りんご』と日本語でしゃべってくれる、という意味。ローマ字にはヘボン式と訓令式がある。あまり重要では無さそうです。知らなくてもタイピングはできます。どちらも母音と子音の組み合わせで日本語を表します。

母音を覚える

母音が基本になりますので母音から覚えます。『あ』は『A』、『い』は『I』、『う』は『U』、『え』は『E』、『お』は『O』です。

子音を覚える

次に子音を覚えます。『か行』は『K』、『さ行』は『S』、『た行』は『T』、…と続きます。一覧にまとめました。ローマ字の一覧表を参照してください。

二通りのローマ字表記

例えば『じょ』と入力する際には二通りのローマ字表記があります。一つは『jo』、もう一つは『zyo』です。どちらでも同様に『じょ』と入力できます。個人的におすすする入力方法は『jo』の方です。理由はキーを打つ回数が2回で済むのと右手の人差指の位置に『j』のキーがあって楽だからです。その他には小さい『ぁ』の入力の仕方などもあります。小さい『ぁ』は『la』と入力します。

学校では習わないローマ字

『うぇ』や『てぃ』などの学校授業では習わないかもしれない文字もあります。『うぇ』や『てぃ』などは登場する機会が意外に多いのでぜひ押さえておきたいところです。参考に『うぇ』は『we』、『てぃ』は『thi』と入力します。