タイピングの試験
タイピングの実力を測る試験です。タッチタイピングが出来るかどうかをアプリを使って判定します。
タイピングの試験アプリの使い方

- 開始ボタンで試験を始める。
- 中断ボタンを押すともう一度初めから開始できる。
- ワードに単語が表示される。
- 単語のローマ字を入力する。
- 1分間で試験が終了し合否判定を受ける。
タッチタイピングの定義
サイトが定めるタッチタイピングの定義は、普段の生活や仕事で支障のないタイピングの技能が備わっていることです。
『n』の個数に注意
『案内(あんない)』や『翻訳(ほんやく)』は『annnai』『honnyaku』と入力しますが『ん』の後に続く文字が『ナ行』や『ヤ行』でない場合は次のように入力します。『音階(おんかい)』は『onkai』と入力できます。『n』の入力回数が1回ですがこれで『おんかい』と正しく入力できます。『onnkai』と入力しても同じ結果を得ることができますが、打つ回数が減ればその分わずかではあっても時間と手間が省けますので『onkai』と入力するのが一般的です。
『っ』の打ち方
一文字ずつ入力する場合は『ltu』と入力することで『っ』を実現できます。この方法だとロスが大きいので別の方法を使います。例えば『達成(たっせい)』は『tassei』、『一回(いっかい』は『ikkai』とすることで入力できます。『っ』はその後に続く文字が『せ(se)』の場合は『s』を『か(ka)』の場合は『k』を重ねることで入力できます。